ナショナリズムは何故コート ツイードを引き起こすか

モデル G REN（1126） 素材 表地：ヴァージンウール98％・シルク2％ 胴裏地：レーヨン60％・アセテート40％ 袖裏地：ポリエステル100％ 生地 高級感と野趣感を合わせ持つウールシルクライトツイード （伊Loro Piana社製DREAM TWEED） シーズン 秋冬 色 グレイッシュブラウン×ネイビー×ブルー 地の色はグレーがかったブラウン。

柄の色はネイビー。

そこにブルーのオーバーペーンで若々しさを足した、ロロピアーナならではの洗練された配色です。

全体としてネイビーっぽく見えるのでオンオフ問わずフル活用して頂けます。

模様 グレンチェックオーバーペーン ディテール ・段返り3B（練りボタン／手縫いボタン付け） ・袖4B（未処理） ・背抜き仕立て ・袖裏地 ・サイドベント ・ノッチドラペル（手縫いヒゲ処理） ・手縫い襟付け ・胸バルカポケット ・身頃パッチポケット ・ナチュラルショルダー（手縫いによるイセ） ・前振り袖（手縫い後付け袖） ・手縫いボタンホール ・本台場仕上げ ・ラペル、フロント、ポケット手縫いステッチ ・裾まわり手まつり縫い ・内側ポケット3つ 状態 新品未使用 参考価格 125,000円＋消費税 付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン国内代理店下げ札、専用ハンガー専用ガーメントケース 製造国 made in ITALY バルバの他のアイテムはコチラ→ メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載していますタグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございますアイテム説明 Item Detail 老舗カミチェリアの新境地！驚異のコスパを実現した重衣料コレクション ルイジ・ボレッリと並び称される、ナポリを代表する老舗カミチェリア「BARBA（バルバ）」。

職人の手仕事を取り入れた端正なドレスシャツはもちろん、洗いを施すことで絶妙なカジュアル感を 出したカジュアルシャツも人気です。

日本ではバルバ＝シャツというイメージが先行していますが、 イタリアでは随分前からトータルコレクションを展開しています。

餅は餅屋と言いますが、 以前のバルバのトータルコレクションはお世辞にもイケているとは言えませんでしたが、 17S/Sにイメージを一新。

特に力を入れているのがジャケットやスーツを中心とした重衣料です。

品質と価格のバランスを見直すべくナポリの優れた重衣料工場を買収。

これによりデザインから 生産まで自社でコントロール可能になりました。

襟付け、袖付け、ボタンホールなど、 熟練した職人の手仕事をふんだんに取り入れることでナポリらしいラテンの色気を出しつつも、 毛芯仕立てによって構築性が与えられているので、軽くてやわらかい着心地なのに凛々しく見え、 袖を通すだけで男っぷりが上がります。

また、Kiton（キートン）の総帥と親戚関係にあることから、 カルロバルベラやロロピアーナ、フェルラなど、素晴らしい生地が信じられないような価格で 手に入ります。

キートンやサルトリオ、ラルディーニを扱う代理店リデアカンパニーからの 要望で細部が修正されているので、日本人の体型に確実にフィットすることも魅力です。

メイド・イン・ナポリを肌で感じられるハンドメイドの毛芯仕立てで、デザインやフィッティングも 素晴らしく、さらには生地が最高級。

それでいて10万円台前半という価格は、まさに驚異です。

これを見逃す手はありません。

事実、ラルディーニを中心に展開しているストラスブルゴでは バルバの重衣料の評価がすこぶる高く、近々、発注量がラルディーニを上回るそうです。

ラテンの色気が漂うモダンに解釈されたナポリスタイルジャケット「REN」 ご紹介するのは、ジャケット・スーツの新モデルとして登場した「REN」になります。

イタリアンクラシックの王道を行く「段返り3Bジャケット」なのですが、やや低めのゴージに 男らしいセミワイドラペル、ぐっとイセ込んだナチュラルショルダー、さらには美しい曲線を描く カッタウェイフロントなど、ナポリスタイルを取り入れつつもそれを現代的に解釈することによって、 ほんのり色気が漂うモダンな面構えに仕上げられています。

こてこてのナポリスタイルではなく、 インターナショナルに通用する洗練された雰囲気を出すためにモディファイされているので、 ビジネスシーンでも浮いて見えることがなく、オンオフを問わずフル活用できることが特徴です。

従来モデル「LAR」との違いは“ラペル”にあります。

LARがハイゴージだったのに対し、 RENのゴージはそれよりも低く、ゴージラインも急角度になります。

ゴージラインから下衿の角度が わずか数ミリ上がっている（緩やかにカーブしている）ラペルの形状からも、Alfonso Sirica （アルフォンソ シリカ）に代表される土着的なナポリスタイルを意識していることが分かります。

LARよりも力強い印象で、洗練された中にもラテンの色気が感じられることが特徴です。

軽くてやわらかい着心地なのに凛々しく見える「フル毛芯仕立て」 肩パッドなどの副資材を省いたソフトな仕立てですが、脇の下をぐっと食い込ませるナポリ特有の カッティングと立体的に据えられた毛芯によって胸まわりのボリュームが生み出されています。

このため、アンコンジャケットのような軽くてやわらかい着心地なのに凛々しく見えます。

袖付けはもちろんハンドです。

たっぷりイセ込んだ肩と前方に大きく湾曲する前振り袖によって 高い運動性を実現しています。

ウエストは第二ボタンの位置で絞り込むようにシェイプしており、 身体に沿うようにフィットして美しいドレープラインを生み出します。

大きく流れるカッタウェイ フロントも特徴です。

なだらかなショルダーラインと調和して曲線美を生み出します。

立体的な胸まわりからシェイプの効いたウエストまでの流れるようなラインは美しい！の一言。

この他にも、首まわりに巻き付くようなノボリ衿（もちろん一枚衿）、美しいロールを描くラペル、 手縫いボタンホールや味のあるハンドステッチなどから仕立てのよさが窺えます。

毛芯仕立てなので、着心地のよさやシルエットの美しさは半毛芯のマシンメイドジャケットよりも 秀でています。

毛芯仕立てのジャケットは、職人のアイロンワークによって立体的に形成された毛芯が、 より美しく凛々しい体型へと導いてくれることが特徴です。

つまり、体型補正効果に優れています。

昨今流行のアンコンジャケットを「衣」とするならば、毛芯ジャケットは「鎧」と言えます。

バルバのジャケットは“衣のような鎧”とでも言えばいいでしょうか、そんな理想的な一着です。

内なるエレガンスを秘めたロロピアーナの特選生地「DREAM TWEED」 このジャケットには、イタリアの至宝と称される最高級服地メーカー「Loro Piana（ロロピアーナ）」の 特選ファブリックが使用されています。

「DREAM TWEED（ドリームツイード）」という名称の同生地は、 ロロピアーナ自慢のニュージーランドメリノウールにシルクを加えた二者混素材から作られた細番手糸を 通常よりも遅いスピードでじっくり織り上げたライトツイードになります。

ツイードという名称ですが、 Super120’sの細番手糸が使用されているため、従来のツイードからは想像できないくらいやわらかく、 まるでシルクのような滑らかな肌触りになります。

上品な光沢があるので高級感も申し分なく、 着用時に生まれるドレープと相まってエレガントな雰囲気を醸し出します。

目付けは350グラム。

ツイードならではの温かみのある織り上りですが、厚すぎないので秋口から着用して頂けます。

軽くてやわらかいのですごく着やすいです。

この生地の最大の特徴は、経糸、緯糸、どちらにも杢糸を 打ち込むことで表現されたヴィンテージのような味のある風合いです。

最高級素材を使用しつつも、 味のある表情に仕上げてツイードの野趣感を引き立てているところにロロピアーナのセンスが光ります。

“シックで内なるエレガンスを秘めた最高級ファブリック”、こんな表現がピタリと当てはまります。

飾らず、見せびらかさず、こういった上質ジャケットをさらっと羽織るのが真のお洒落だと思います。

サイズ表 Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 47.5 43.5 61 71 46 46 or M 43 49.5 45.5 62 72 48 48 or L 44 51.5 47.5 63 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。

※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。

（単位: cm）

• 商品価格：96,250円
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